長田神社
先日お詣りしました長田神社について、詳しく覚え書きしたいと思います。
先日お詣りブログ→https://nikkoriseikatsu.seesaa.net/article/201801article_2.html
祭神は
事代主神 (コトシロヌシ)
相殿は 天鈿女命 (アメノウズメノミコト)
・事代主神 (コトシロヌシ)
コトシロヌシはオオクニヌシの息子であり、国譲りの時にタケミカヅチと交渉した神様。
また、恵比寿様とも言われている。
恵比寿大黒と言うように恵比寿様と大黒様はセットで呼ばれることが多く、この大黒様は父親であるオオクニヌシである。
オオクニヌシはこのコトシロヌシを大変評価していた。
また、2人の絆は固くコトシロヌシは父に対して献身的に努めた。
それが国譲りに現れている。
国を治める君主として君臨していたオオクニヌシの元に国を譲るよう言い渡される。オオクニヌシは慈愛に満ちた国づくりを行いたかった。
しかし、乱暴な兄たちから仕掛けられ戦いに身を投じていた。そして勝利を収めていた。
しかし、戦いによって作った国は所詮、戦いによって多くのものが傷つき、国は失われることを知っていた。
その時、アマテラスからこれからは慈愛に満ちた国づくりを行うから譲りなさいと言われたのである。
願っても無いことだったのかもしれない。しかし、国を簡単に委ねては血と汗を流した者たちの心情は計り知れない。
そこで、全てを理解し、その事を一身に請け負うことが出来るコトシロヌシに判断を委ねたのである。
コトシロヌシは父の心情を理解していた。また、自分が決断することで父の体面を守れる事も知っていた。
コトシロヌシが決断する事で、全てが治るのであればそれで良しとしたのである。
まさに、二代目の鏡とも言うべき神様である。
父のやる事を陰で支え、トップが判断すると影響が及ぼすような時は自らが背負う。功績は全て父親のものになるが、それを自分の功績だと腑に落とし、ひたすら人格を高める。
時として二代目は自分の功績をあげようと他を押しのけてでも前に出ようとするが、二代目とは【苦労】を背負い【人格】を高める事が使命なのかもしれない。
この様な事が神の様な振る舞いと言っても神だが、神のお告げの託宣の神と呼ばれオオクニヌシの一言がヤマト王権の天下統一に繋がったと後世の人々は敬意と親しみを込めて大切に祀った。
また、コトシロヌシは国譲りの責任を背負い、出雲を離れていった。
その後、伊豆の地で新たな国づくりを行った。
また、天の岩戸で芦原中国(地上)に追放されたスサノオの子孫であるコトシロヌシの娘がアマテラスの子孫である神武天皇と結ばれ、天地が統合された。
まさにコトシロヌシの娘である五十鈴姫は天地和合の神様だと言える。さらに、神武天皇から4代に渡りコトシロヌシの血縁になっている。
コトシロヌシは宮中の八神の一つに数えられる。
・天鈿女命 (アメノウズメノミコト)
アメノウズメといえば、胸を出し、下半身をさらけ出し、神々を笑わせるお調子者というイメージだろう。有名な話が「天岩戸」である。
アマテラスは、弟スサノオの横暴を必死に庇い続けるが、とうとう庇いきれなくなってしまう。
そのあまりの傍若無人な行動にショックを受け、天岩戸に隠れたアマテラス。
太陽の神であるアマテラスが天岩戸に隠れたことで、高天原(天界)は闇に包まれ、いろんな災いが起こった。これに困った八百万の神は、会議を開く。
その時に、知恵を司るタカミムスビの子オモイカネの発案で、アマテラスが隠れる岩戸の前で、様々な儀式を行った。
何か楽しいことをしてアマテラスの興味を引くのが良いだろうということで、アメノウズメが胸をさらけ出し踊り出す。
それを見た神様たちは大笑い。そんな外の様子が気になるアマテラス。
アメノウズメが「貴女様より尊い神が現れたので、みなで喜んでいるのです」と叫んだ。
すると、アマテラスは「それは本当か?」と岩の隙間から顔を覗かせる。
そこにさっと鏡を差し出し、アマテラスの姿を映す。
アマテラスは、本当によく似た神様だと思い、もう少しよく見ようと岩の隙間をさらに開けた。
その瞬間、力持ちの神様タヂカラオが、手を掴み、アマテラスを岩戸の外に引き出し、そこに縄を張った。
これが神社で見られる「注連縄(しめなわ)」である。
そして、アマテラスを映した鏡は三種の神器の一つ「八咫鏡(やたのかがみ)」である。
また、アメノウズメは、ニニギと共に天孫降臨する五柱(五人の神様)の一人でもある。
その降臨の道中で道に迷っていた時に、高天原から中津国までを照らす神様が現れた。
アマテラスから「あなたは気後れしないから、あなたが彼の名前を聞きなさい」と言われ、名前を聞いたその神が、サルタヒコである。
アメノウズメは、そのサルタヒコの妻となり「猿女君」と呼ばれるようになった。
伊勢の猿田彦神社の境内に、猿田彦神社の本殿と向かい合うように佐瑠女(さるめ)神社が建っており、アメノウズメはそこで芸能の神として信仰されている。
今でも多くの芸能人が舞台祈願などに訪れるそうである。
このお二方をお祀りして、有り難い事に
水尾神社 →長田神社 → 当敷地は、その線上に位置しております。
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祭神は
事代主神 (コトシロヌシ)
相殿は 天鈿女命 (アメノウズメノミコト)
・事代主神 (コトシロヌシ)
コトシロヌシはオオクニヌシの息子であり、国譲りの時にタケミカヅチと交渉した神様。
また、恵比寿様とも言われている。
恵比寿大黒と言うように恵比寿様と大黒様はセットで呼ばれることが多く、この大黒様は父親であるオオクニヌシである。
オオクニヌシはこのコトシロヌシを大変評価していた。
また、2人の絆は固くコトシロヌシは父に対して献身的に努めた。
それが国譲りに現れている。
国を治める君主として君臨していたオオクニヌシの元に国を譲るよう言い渡される。オオクニヌシは慈愛に満ちた国づくりを行いたかった。
しかし、乱暴な兄たちから仕掛けられ戦いに身を投じていた。そして勝利を収めていた。
しかし、戦いによって作った国は所詮、戦いによって多くのものが傷つき、国は失われることを知っていた。
その時、アマテラスからこれからは慈愛に満ちた国づくりを行うから譲りなさいと言われたのである。
願っても無いことだったのかもしれない。しかし、国を簡単に委ねては血と汗を流した者たちの心情は計り知れない。
そこで、全てを理解し、その事を一身に請け負うことが出来るコトシロヌシに判断を委ねたのである。
コトシロヌシは父の心情を理解していた。また、自分が決断することで父の体面を守れる事も知っていた。
コトシロヌシが決断する事で、全てが治るのであればそれで良しとしたのである。
まさに、二代目の鏡とも言うべき神様である。
父のやる事を陰で支え、トップが判断すると影響が及ぼすような時は自らが背負う。功績は全て父親のものになるが、それを自分の功績だと腑に落とし、ひたすら人格を高める。
時として二代目は自分の功績をあげようと他を押しのけてでも前に出ようとするが、二代目とは【苦労】を背負い【人格】を高める事が使命なのかもしれない。
この様な事が神の様な振る舞いと言っても神だが、神のお告げの託宣の神と呼ばれオオクニヌシの一言がヤマト王権の天下統一に繋がったと後世の人々は敬意と親しみを込めて大切に祀った。
また、コトシロヌシは国譲りの責任を背負い、出雲を離れていった。
その後、伊豆の地で新たな国づくりを行った。
また、天の岩戸で芦原中国(地上)に追放されたスサノオの子孫であるコトシロヌシの娘がアマテラスの子孫である神武天皇と結ばれ、天地が統合された。
まさにコトシロヌシの娘である五十鈴姫は天地和合の神様だと言える。さらに、神武天皇から4代に渡りコトシロヌシの血縁になっている。
コトシロヌシは宮中の八神の一つに数えられる。
・天鈿女命 (アメノウズメノミコト)
アメノウズメといえば、胸を出し、下半身をさらけ出し、神々を笑わせるお調子者というイメージだろう。有名な話が「天岩戸」である。
アマテラスは、弟スサノオの横暴を必死に庇い続けるが、とうとう庇いきれなくなってしまう。
そのあまりの傍若無人な行動にショックを受け、天岩戸に隠れたアマテラス。
太陽の神であるアマテラスが天岩戸に隠れたことで、高天原(天界)は闇に包まれ、いろんな災いが起こった。これに困った八百万の神は、会議を開く。
その時に、知恵を司るタカミムスビの子オモイカネの発案で、アマテラスが隠れる岩戸の前で、様々な儀式を行った。
何か楽しいことをしてアマテラスの興味を引くのが良いだろうということで、アメノウズメが胸をさらけ出し踊り出す。
それを見た神様たちは大笑い。そんな外の様子が気になるアマテラス。
アメノウズメが「貴女様より尊い神が現れたので、みなで喜んでいるのです」と叫んだ。
すると、アマテラスは「それは本当か?」と岩の隙間から顔を覗かせる。
そこにさっと鏡を差し出し、アマテラスの姿を映す。
アマテラスは、本当によく似た神様だと思い、もう少しよく見ようと岩の隙間をさらに開けた。
その瞬間、力持ちの神様タヂカラオが、手を掴み、アマテラスを岩戸の外に引き出し、そこに縄を張った。
これが神社で見られる「注連縄(しめなわ)」である。
そして、アマテラスを映した鏡は三種の神器の一つ「八咫鏡(やたのかがみ)」である。
また、アメノウズメは、ニニギと共に天孫降臨する五柱(五人の神様)の一人でもある。
その降臨の道中で道に迷っていた時に、高天原から中津国までを照らす神様が現れた。
アマテラスから「あなたは気後れしないから、あなたが彼の名前を聞きなさい」と言われ、名前を聞いたその神が、サルタヒコである。
アメノウズメは、そのサルタヒコの妻となり「猿女君」と呼ばれるようになった。
伊勢の猿田彦神社の境内に、猿田彦神社の本殿と向かい合うように佐瑠女(さるめ)神社が建っており、アメノウズメはそこで芸能の神として信仰されている。
今でも多くの芸能人が舞台祈願などに訪れるそうである。
このお二方をお祀りして、有り難い事に
水尾神社 →長田神社 → 当敷地は、その線上に位置しております。


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